劉氏のノーベル賞に対抗、孔子平和賞の授賞式
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20111210-OYT1T00788.htm
まだ続いていたんですか?
恥さらしなので、やめたと聞いていたんですけれど…。
第2回受賞者はロシア連邦プーチン首相だそうですよ。
NATO軍によるリビア空爆に反対したことが評価されたとのこと。
初回の前回は台湾の連戦氏で、
本人が辞退したことで授賞式には
誰だかよくわからない少女が受け取っていました。
今回もプーチン首相は辞退。
そして、今回の授賞式には…
誰?
ロシア人留学生だそうです。
連戦氏もプーチン首相も、
こんなところで恥ずかしい思いをしたくはないでしょうけれど、
選挙でプーチン氏も忙しく、私たちの準備も間に合わなかった
とプーチン首相が来られなかった理由について説明しているらしく、
それが辞退の理由ではないと思いますが、
かといって、なぜ留学生なのでしょうか?
人民も馬鹿馬鹿しく思っていると思うんですけどねえ。
そんなことより、この問題については
昨年の受賞前からずっとお書きしていますが、
劉暁波氏の釈放要求相次ぐ ノーベル平和賞受賞者ら
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111209/chn11120921180005-n1.htm
彼の人権を回復させて下さい。