こんにちは
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どうやら、快方へ向かわれているようですね。
じんましんとのことで、
それも顔面ですから、女の子、アイドルであれば、
人前に出る訳にいかないでしょうか。
すぐに彼女を休ませた事務所の対応がよかったと思います。
ここのところ、タレントを守ろうとしない事務所の所行を
見せられてきましたから、
当然の対応にも感心してしまいました。
ただ、全快ではなく、じんましんというのは症状であって、
何かしらの原因があるはずで、
それがわからないことが多いのも心配ですよね。
だいたい多忙なんですよね。
モーニング娘。は毎年、春と秋にツアーを行います。
これに加えて、Hello! Projectのコンサートが冬と秋にあります。
これだけ多くのコンサートを
こなしているアーティストも珍しいのでは？
今年はさらに15周年企画ということで、
月が明ければハロプロ全ユニットで対バン形式ステージがあります。
これらにそれぞれ稽古があり、
その間には新譜のレコーディングや振り付けも当然ある訳で、
それぞれのレギュラー番組もこなすことになります。
昨年は世界握手会で、
台湾や韓国、フランスなどにもいらっしっていましたし、
そして、今は握手会全国制覇で全都道府県を廻られている最中です。
握手会だけでもなければと思うんですけれど、
あれ、ストレスが溜まると思いますよ。
私が道重さゆみさんののパーソナリティに触れるようになったのは、
2007年からのことですね。
藤本美貴さんが岩盤浴で明石家さんまさんの番組から退場され、
後釜としてレギュラーとなられたのが彼女でした。
それまでにゲストに来られたことがあったとは思いますが、
お顔とお名前の一致ぐらいはしていたと思います。
道重さんについて、一番驚かされたのは、
彼女がメロディの存在を知らずに、
モーニング娘。のオーディションを受けていたというお話でした。
最近もまた話題になりましたが、
「歌に音程があることを知らなかった」モー娘。道重さゆみ、衝撃の告白
http://www.j-cast.com/2012/01/12118668.html?p=all
どうやら、歌詞を各自好きなように歌っていいんだと、
認識しておられた模様です。
そんな状態でなぜか合格されている訳なんですが、
それについて、
やっぱりかわいいからだと思います(笑)
というようなことを仰っていたと記憶しています。
この自分が「かわいい」と言い張り続けるキャラで、
「週刊文春」の「女が嫌いな女」では、
2009年10位、2010年9位、2011年11位だったようで、
しかし、ここのところずいぶんと
好感度を上げてこられているように思います。
ご自身、かわいいと自己評価されているのは間違いありませんが、
それ以上に
かわいい女の子
が好きなような気もします。
私がスマイレージを気にし始めた頃、
前田憂佳さんについての記事にそんなことを思いました。
現在はモーニング9期の鞘師里保さんがお気に入りらしく、
ファンからはある種の危うさを指摘する声も？
まあ、それもキャラとしてあえて誇張している可能性もあるでしょうけれど。
あとは喋りが達者ですよね。
ご自身お話が大好きだと仰っていて、
また、バラエティ番組では、
何かしらの爪痕を残されているようです。
この点については、明石家さんまさんも賞賛されていて、
これはラジオ番組の歴代の中でも、
珍しいことのように思います。
8代目モーニング娘。リーダーに、
道重さんが就任したのは、
ベストの選択ではあったでしょうけれど、
生来の性格としては、不向きなのかもしれないと思います。
それでも、彼女がリーダーでいる期間は長くなるかもしれません。
現役で6期の下は9期であり、
キャリアでトップなのは、
9期の譜久村聖さんですが、現在16歳。
年齢では飯窪春菜さんで18歳ですが、10期。
今後の人選がどうなるかは不明ですが、
彼女たちが任せられるようになるまでは、
道重さんしかいませんし。
ご苦労は多いと思いますが、
アイドル界のためにも頑張っていただきたいですね。
