今夜はメンテナンスだそうですから、
ご注意を。
土曜日にPS3ソフト「真・三國無双7」を買ってきました。
前作も記事にはしていて、
購入する予定だったんですが、
震災があったりして、結局買いませんでした。
見送った理由の一つは、
攻撃モーションが従来のキャラクターごとから、
武器ごとに変更になったことで、
違うキャラが同じ動きをするということで、
プレイヤーキャラが大きく増えたことに魅力を感じなかったんですね。
「得意武器」というものが設けられてはいても。
今作でも、モーションは武器ごとなんですけれど、
シリーズ最多の総計77名それぞれに、
「得意武器」があるので、
共用モーションに違和感があれば、
「得意武器」のみを使用し続ければ、
ほぼ従来どおりとなるようです。
ただ、そのぶん、現実にはあり得なさすぎる武器もあり、
何を捨てて何を得るかという感じなのかもしれません。
この記事を作るにあたり、
最低難易度がどれぐらいかと試してみましたら、
簡単にもほどがあるぐらい簡単です。
おかげで敵の台詞が聞けないぐらいです。
ということで、アクションゲームがどんなに苦手でも、
難しくて駄目ということはないのでしょう。
今のところ、そんなに遊べてはいませんが、
快作ではなかろうかと思っています。
そういえば、少し前にPS4が発表されましたね。
スマートフォンなどのゲームに押されているコンシューマですけれど、
スマートフォンには不向きなゲームのほうが多いと思いますので、
ぜひとも、命脈は繋げていってほしいと思います。
ただ、この「真・三國無双7」でも、
もうPS3でいいのではないかと思うんです。
これ以上、望むこともないような気がします。
まあ、「真・三國無双7」の場合、
赤壁のステージでは、炎の表示の影響で、
処理落ちが起こります。
PS4ですと、そういうこともなくなるのでしょうけれど、
もう行くところまで行ってしまっているような気もするんです。
ユーザーがそこまで求めているのかどうか?
とはいえ、企業としては新しいものを出していかねば、
収益も得られないでしょうし、
同業他社との関係もありますし、
PS3で終わりという訳にはいかないのでしょうね。
iPod touchを手に入れたことで、
人から勧められたものを中心にapp storeからダウンロードして、
ゲームなんかもやっております。
たしかに、これでいいかと思う人が多くなっても仕方ないように思います。
ハードウェアの出費が不要で、
それにそれぞれの単価も比べものにならないほど、
お安いです。
ただ、私の場合、遊ぶのは
「なめこ栽培」と「ナンプレ」ぐらいなんですよね。
コンシューマのほうが向いているということなのでしょうか。
ただ、期待していたものもありました。
SYMPHONICA グランド・マエストロ
http://www.jp.square-enix.com/symphonica/jp/index.html
というもので、オーケストラの指揮者が主人公の、
いわゆる「音ゲー」です。
私はリズム音痴ですけれど、
妙に音ゲーが好きだったりします。
今まで特にハマったのが、
PS2の「ブラボーミュージック」という作品で、
指揮者であるプレイヤーが的確に指揮し続けていくと、
画面内のものがどんどん華やかになっていくというものでした。
操作も単純で、あれをPS3のアーカイブスで
配信してくれないものかと待っているんですが、
そもそも、アーカイブスにやる気が見られません。
そこで、「SYMPHONICA」に期待したんですが、
操作が少し特殊な音ゲーという感じで、
あまり楽しくはありませんでした。
それに、なぜかフリックの判定が厳しすぎるような気がして、
ミスが続きがちなのでやる気が失せてしまいました。
まあ、第三章までは無料ですので、
お試しとしてでも遊んでみてはと思います。
クオリティはハイレベルですので。