今夜はメンテナンスとのことですのでご注意を。
私も今夜は短めの記事になります。
WBCは負けてしまいましたね。
夜の録画放送を見ていたんですけれど、
この一試合に関する限り、ボール球を振る打者、
ストライクを投げる投手といったあたりが敗因のように感じました。
それも主審のストライクゾーンが不安定だったからでしょうか?
打者は打ちたい、打ちたい、打たなければ。
投手はストライクが欲しい、0点に抑えなければ。
その意識が強すぎましたね。
走塁の問題では、
あれを敗因というのも違うような気もします。
ミスはミスで、残念ではあるんですが、
日本代表全体を覆う、
上のような意識が試合中に感じられたことのほうが
問題だったかもしれません。
楽しいWBCでした。
前回、前々回にしても、薄氷の優勝でしたし、
厳しい中での戦いだったのは事実です。
今回は米、韓国、台湾などが第一次リーグで敗退、
中南米諸国の強さを見る大会なのかもしれませんね。
選手たちには、ぜひコンディション調整を最優先に、
とにかく、WBCの後には故障者が続出しがちです。
特に投手はローテーション1~2回飛ばしぐらいは
義務化してもいいように思います。
とりあえず、今は怪我だけが心配です。
さて、話は変わりますが、
帰宅したら郵便受けに面白い封書が届いていました。
エアメールで
上海郵政072-018信箱
「郵」の文字は簡体字でしたけれど、
送り主の名前が封筒にはありませんでした。
中を見ますと、
RADO即時支払保証グループ
というものが送り主らしく、
私が
¥200,000,000以上
の賞金を獲得するチャンスを得たと言ってきているようです。
そして、申し込み用紙と返信用封筒らしきものが同封されていて、
そこには署名欄とメールアドレス、
電話番号などを書き込むようになっていて、末尾に
サービス手数料¥2,000円は以下の方法で支払います : □郵便為替(※受取人欄は無記入で結構です)
とありました。
このエアメールは、
封筒に印刷されている切手(ミニレターのようなもの?)の額面が
4.20元
となっています。
日本円にすると64円ぐらいですか。
これ、どれぐらいの人が二千円を支払うと、
元が取れるんだろうかと気になってしまいました。
特に説明はないんですが、返信用封筒らしきものには、
TRANSACTION SERVICES
POSTBUS 267
6660 AG ELST
NETHERLANDS
まさかのオランダ行きの宛名がありました。
証券会社?
面白いですねえ。
でも、その送料はこちらが?
おそらく、この二千円で儲けようという意識はあまり大きくなくて、
これに乗ってきた人に対し、
もう一段階大きな詐欺を仕掛けようというのでしょう。
これはカモになる人物だと判断して。
そして、1件あたり十万、百万単位を儲けようという訳ですね。
このブログにアクセスされている方々の中にも、
同様の怪しげな郵便を受け取られた方もいらっしゃるかもしれません。
身に覚えのないものには、
ぜひ、重々お気を付け下さいませ。
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面白いものが届きました~ 上海「RADO即時支払保証グループ」より
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