物心ついた時から野球を見続けてる私には、
サッカー界がうらやましく思うことがいくつかありますが、
その中の一つが
指導者ライセンス
の制度です。
Jリーグ設立以後、
Jリーグトップチームを率いるためには、
公認S級コーチの資格が必要となり、
以下、A級、B級、C級から徐々にステップアップするために、
そのスキルを高めていきます。
残念ながら、プロ野球では
監督の名前で選ばれることがあります。
現役時代の活躍、知名度などが重要視され、
どのような野球観の持ち主なのか、
指導力はあるのかなどは二の次になります。
野球もそういう指導資格制度があれば、
最低限のものを備えた上で、
監督になることが出来るでしょう。
28日、文科省有識者会議で
スポーツの指導における報告書がまとめられました。
これは主に体罰が横行する現状を改善すべく、
スポーツ団体ごとに資格制度を設け、
それに則った指導が行われるべきだというものです。
体罰の問題では、統計ではそれを行う指導者は、
自ら体罰を受けてきていて、
且つそれが自身を成長させたと
感じていることが多いことがわかっています。
その場合、体罰を受けた指導者は、
自分一人の体験のみが指導方針の指針となっています。
だから、
体罰がない指導
の結果をその指導者は知りません。
また、その方法を知らないことになります。
もしも、指導者育成制度や、
指導者資格制度があれば、
多くの知識が集められることになり、
指導という面においても、
体罰が不合理であることが認知されることになるでしょう。
それと、指導者として不適格な人物が
指導者になってしまう不幸を
選手や生徒が被ることを避けることが出来るように思います。
日本では最も見られているスポーツは野球であろうかと思います。
そのぶん、野球界は全スポーツ界に対する影響も大きいはず。
野球界が指導者に対する考え方を改めて、
サッカー界に倣えば、他にも広がっていくことが
期待できるかもしれません。
そして、過去の名選手が
なんだかよくわからない指導者として君臨するのを
減らすことが出来ると思います。
あとは体罰とは別の、命の問題もありますね。
2012年度から武道の授業が必修化されました。
学校の中には柔道を選択したところも多いかと思いますが、
柔道は極めて危険度の高い競技です。
何はなくとも受け身、
何があろうとも受け身の稽古こそ大切なんですが、
子供というものはとかく
投げたがる
ものです。
投げるほうはともかく、
投げられたほうが受け身出来るとは限りません。
教員はそれを予めきつく言って聞かせていると思いますが、
生徒たちがそれを守るかどうかは、
生徒次第です。
ひとたび事故が起これば、被害者は死、
または残りの人生を重い後遺症を背負って生きることが
強いられることにもなります。
フランスの柔道では、
国家資格である有資格者しか指導できないことになっています。
日本の3倍の柔道人口を持つ柔道先進国であるフランスでは、
柔道が危険であることがわかっていて、
柔道を指導するための国家資格を設けました。
指導者になるために学ぶことの中には、
救命やスポーツ心理学なども含まれています。
これら最低限の知識や技術抜きで
柔道を教えようというのは危険でしょう。
ましてや、柔道の経験すらない体育教師が
柔道を指導することの危険性について、
マスコミはもっと報じるべきだと思います。
ただちに武道必修化を停止するか、
そこから柔道を除外するかが必要なのですから。
スポーツは楽しいものでなくてはなりません。
辛いことも、そのためであろうかと思います。
そのためには、選手や生徒たちが
適切な指導者に巡り会える権利を与えることが必要なのです。
(天下り先が作られて子供たちに悪影響が出ないようにしなければ)
![ねてしてタペ ねてしてタペ]()
サッカー界がうらやましく思うことがいくつかありますが、
その中の一つが
指導者ライセンス
の制度です。
Jリーグ設立以後、
Jリーグトップチームを率いるためには、
公認S級コーチの資格が必要となり、
以下、A級、B級、C級から徐々にステップアップするために、
そのスキルを高めていきます。
残念ながら、プロ野球では
監督の名前で選ばれることがあります。
現役時代の活躍、知名度などが重要視され、
どのような野球観の持ち主なのか、
指導力はあるのかなどは二の次になります。
野球もそういう指導資格制度があれば、
最低限のものを備えた上で、
監督になることが出来るでしょう。
28日、文科省有識者会議で
スポーツの指導における報告書がまとめられました。
これは主に体罰が横行する現状を改善すべく、
スポーツ団体ごとに資格制度を設け、
それに則った指導が行われるべきだというものです。
体罰の問題では、統計ではそれを行う指導者は、
自ら体罰を受けてきていて、
且つそれが自身を成長させたと
感じていることが多いことがわかっています。
その場合、体罰を受けた指導者は、
自分一人の体験のみが指導方針の指針となっています。
だから、
体罰がない指導
の結果をその指導者は知りません。
また、その方法を知らないことになります。
もしも、指導者育成制度や、
指導者資格制度があれば、
多くの知識が集められることになり、
指導という面においても、
体罰が不合理であることが認知されることになるでしょう。
それと、指導者として不適格な人物が
指導者になってしまう不幸を
選手や生徒が被ることを避けることが出来るように思います。
日本では最も見られているスポーツは野球であろうかと思います。
そのぶん、野球界は全スポーツ界に対する影響も大きいはず。
野球界が指導者に対する考え方を改めて、
サッカー界に倣えば、他にも広がっていくことが
期待できるかもしれません。
そして、過去の名選手が
なんだかよくわからない指導者として君臨するのを
減らすことが出来ると思います。
あとは体罰とは別の、命の問題もありますね。
2012年度から武道の授業が必修化されました。
学校の中には柔道を選択したところも多いかと思いますが、
柔道は極めて危険度の高い競技です。
何はなくとも受け身、
何があろうとも受け身の稽古こそ大切なんですが、
子供というものはとかく
投げたがる
ものです。
投げるほうはともかく、
投げられたほうが受け身出来るとは限りません。
教員はそれを予めきつく言って聞かせていると思いますが、
生徒たちがそれを守るかどうかは、
生徒次第です。
ひとたび事故が起これば、被害者は死、
または残りの人生を重い後遺症を背負って生きることが
強いられることにもなります。
フランスの柔道では、
国家資格である有資格者しか指導できないことになっています。
日本の3倍の柔道人口を持つ柔道先進国であるフランスでは、
柔道が危険であることがわかっていて、
柔道を指導するための国家資格を設けました。
指導者になるために学ぶことの中には、
救命やスポーツ心理学なども含まれています。
これら最低限の知識や技術抜きで
柔道を教えようというのは危険でしょう。
ましてや、柔道の経験すらない体育教師が
柔道を指導することの危険性について、
マスコミはもっと報じるべきだと思います。
ただちに武道必修化を停止するか、
そこから柔道を除外するかが必要なのですから。
スポーツは楽しいものでなくてはなりません。
辛いことも、そのためであろうかと思います。
そのためには、選手や生徒たちが
適切な指導者に巡り会える権利を与えることが必要なのです。
(天下り先が作られて子供たちに悪影響が出ないようにしなければ)
