本題の前に、ここはメンテナンスのようです。
突然ですねえ。
告知の時刻を見ますと、
2013年09月09日 12時38分35秒
いくらなんでも24時間ぐらい前には告知できるでしょうに。
ということで、2時をまたがないように気をつけて下さい。
さて、2020年東京で実施される追加競技に
レスリングが選ばれました。
なんですかねえ。
それ自体は喜ぶべきなんですが、
もしも、IOCがレスリングを外さなければ、
野球・ソフトボールなどにもチャンスがあった訳です。
レスリングのオリンピック中核競技からの除外について考える
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-11470109028.html
除外の時にも嘆きましたが、
これがIOCのシナリオどおりなのか、
あるいは、外したことに対する反響の大きさに、
実施することは決定していたのではないでしょうか。
そんなことを感じるんですが、こんな記事を見つけました。
野球・ソフト復帰も=複数のIOC委員発言 - 20年五輪
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201309/2013090900029
野球・ソフトボールは復活に期待を掛けていましたが、
レスリングが実施されることが決定され落選、
しかし、グアテマラのルジャンIOC委員が
野球は日本で最も人気があるスポーツ。日本が要望すれば、野球・ソフトボールが20年東京五輪の競技に含まれる可能性はある
と話、またカナダのパウンド委員は
20年五輪で野球とソフトボールを行うことは難しくない。設備はあり、国内での関心も高い
と述べたとあります。
そんなにテキトーなものなのでしょうか?
とりあえず、2020年については集客力、放映権料は見込めるので、
こういう話が出てきたのでしょうか?
その後はともかく。
新会長の腹づもり次第なのかもしれませんが、
ともあれ、駄目元承知の上で出来ることはしておいたほうがいいのでしょうね。
それにしても、IOCが力を持ちすぎて、
そして委員の偏狭な価値観で実施競技が決められる点を
またまた嘆かずにはいられません。
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2020年東京オリンピックで野球とソフトボール復活の可能性がまだある?
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