キャンデロロのインタビュー!懐かしいなぁ。アメリカで行ったアイスショーで私の隣のおばちゃんがキスされてた。その頃20代前半の私の方が絶対可愛かったのに…
http://twitter.com/FIFI_Egypt/status/434005100944584704
昨夜に続き、またフィフィさんのTweetを。
丁度、私も昨夜の中継を見ていて、
彼の姿が見られたことが嬉しかったんですね。
フランスのテレビの放送席にも。
それで、動画を捜して見ていました。
彼の記憶といえば、
最初のものは1994年リレハンメルオリンピックですね。
これが今でいうショートプログラム。
この時はテクニカルプログラムと呼ばれていたんですね。
そんなことも忘れてしまっていました。
特にこのフリースケーティングには色気を感じますよね。
銅メダルを獲得するんですが、
私にはそれ以上に感じました。
素人目にも、それが点数にはならないことがわかるようなことを
見せているのが素晴らしいと思ったんです。
こちらが長野オリンピックのショート。
フリーの演技。
カッコいいですねえ。
競技としての彼の演技では、
これが一番好きですね。
観客の沸き方が他の選手の時には見られないものがあります。
ダルタニアンが実にカッコイイです。
この時も銅メダルなんですけれど、
今現在まで見た競技としての演技では、
これを超えるものには出会えていません。
彼は競技としてのフィギュアスケートよりも、
観客に見せるためのプロのほうが向いていたのかもしれません。
それがよく現れているのが
彼のエキシビジョン。
どこまでが計算なんだか。
ジャンプを失敗しても楽しいのが彼のエキシビションですね。
バックフリップなんかは反則でしょうけれど。
反則といえば、リレハンメルの時も。
出てくる場所から違います。
バックフリップも胡座をかいての"キャンデロロ・スピン"も
反則なんですが、カッコ良くて楽しければ
そんなことはどうでもよくなるのが彼のエキシビション。
彼が最も輝くのはエキシビジョンだったんですよね。
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男子フィギュアの大一番の夜に 1994年と1998年のキャンデロロ(仏)のカッコいい動画をどうぞ
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