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つんく♂さん ~ボーカリストで作詞家で作曲家でプロデューサー~

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これからHello! Project、
"モベキスJ"について少しずつお書きしようと思いますが、
その前に、プロデューサーのつんく♂さんから始めてみましょう。

彼の曲は、初めて聞いた時にあまりピンとこないとしても、
何度か聞いていると、また聞きたくなる曲が多いような気がします。
繰り返し耳に入ってきた音に対して、
脳は慣れてくるものですから、
誰の作品でもそうかもしれませんが、
特に彼の作品にその傾向が強いように感じるのは、
彼の曲が「どこかで聞いたような気がする」からなのでしょう。
彼自身否定はされないでしょうけれど、
今度の曲は「○○年代の○○風」だということが多いと思います。
だから、初めて聞いたような気がしないこともあります。

現在、喉頭癌でタレント活動を休止中のつんく♂さんですが、
ブログも更新されているようですし、
もしかすると、作詞・作曲や
プロデューサーとしての活動はこれまでどおりなのでしょうか?
そちらもある程度、制限してされたほうがいいような気もします。
さすがに仮歌のほうは休止されるとは思うんですが…
この仮歌、



かなりいいんですよね。
彼は提供曲に対し、自ら仮歌を録音されているようで、
時々、ハローでサプライズがあると、
それを耳にすることになります。
上はスマイレージの「有頂天LOVE」。



次の動画はつい先日の出来事ですね。21分過ぎからです。
こういう場面で流れて、
つんく♂さんご本人が登場することが多かったです。



モーニング娘。「What is LOVE?」。





そして「リゾナントブルー」。



彼による仮歌集、
あるいはハローのセルフカバー集がまた出れば、
確実に買うことになると思います。
そして、それを聞いた上で、
レコーディングに臨むためか、
彼の歌い方、しゃくる感じがハローのメンバーにもよく見られます。





つんく♂さんの場合、指示を出すだけではなくて、
実務的な仕事が多く、作詞と作曲、アレンジに対する監修、
仮歌録音、振り付けの修正もされたり、
衣装にも関わることもあるようですね。
現在の状況で、どの程度お仕事をされているのかわかりませんが、
誰かに任せられるものは任せるべきだと思います。


シャ乱Q、そしてソロボーカリストとしての活動も。
中でも私が一番好きなのがこれですね。

なんでやねん 心配せんでもええ


TAKE1/つんく♂

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これもセルフカバーの一つで、
元々は7HOUSEに提供したもの。
7HOUSEは現在の飯田圭織さんの旦那さんがいらっしゃったユニットですね。
彼のお仕事はシャ乱Q、ソロ、ハローだけではありませんし、
音楽以外もいろいろとされていますが、
人に任せられるものは人任せにして、
早くお元気になられて、
また、歌声のほうも楽しませていただきたいと願っています。



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