道重さゆみさん、モーニング娘。卒業について明石家さんまさん語る～ヤングタウン土曜日よりまとめ～

道重さんの卒業発表時の動画はこちらの44分12秒からご覧下さい。
なお、この収録時点でスマイレージの和田彩花さんは
道重さんの卒業をご存じなかったそうです。

道重さゆみさん、モーニング娘。'14卒業を発表！
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-11837068248.html

こちらからの続報になりますね。

土曜日のレギュラー番組、
MBSヤングタウン土曜日でのお話。

道重さんがモーニング娘。'14を卒業されるということで、
明石家さんまさんも驚かれたようです。
さんまさんには当日、その日にメールでということでした。
お母様とお姉様には事前に相談されていて、
お父様には前日ご報告。
お兄様に至っては、この収録時点では未だ連絡されておらず、
マスコミの報道で知っただろうという哀れさ…
この決定は限られた人物しか卒業は知らされておらず

ほんとはもっと前にね、相談にも乗ってあげたかったしね

と仰っていました。
道重さんもさんまさんには相談しようとされたそうですが、
会社の方から、

さんまさんには絶対言うな

と、止められたそうです。

バレるから

と。さんまさんはそれについて

正解！

と仰っていました。
以前から常々仰っていました。
「さんまさんにだけは」と、
当人から結婚や離婚の話をマスコミに出る前に教えられていて、
すると、それを漏らさないようにプレッシャーがかかったり、
発表よりも早く漏れてしまった場合は、
自分が漏らしたと疑われるんじゃないかと心配されるそうなんですね。
だから、メールで「今、お電話出られますか？メールでは失礼なんで」
と来た時に、「電話かけてこんといて」と返されるとか。
打ち明け話が予想された時には先に聞かずに済むほうを選ばれるとか。
さんまさんと道重さんが
ラジオで共演されていることを知っているご存じの関係者は、
卒業の理由についてさんまさんに質問されてきたそうですが、

男と写真でも撮られたんちゃうか

とか、

会長と揉めた

とか、相手が望んでいるであろう答えを勝手に想像されつつ、
テキトーにデマを流しておられたと。

彼女はOGの方々など宛とともに、
さんまさんにもメールされていて、
その返信の多くは
「お疲れ様」「おめでとう」「秋まで頑張ってね」
慰労や激励、祝福の言葉だったそうですが、
高橋愛さんとさんまさんだけは違っていたようです。
高橋さんは

マジか！？

さんまさんは

マジで！？

という反応だったと。
驚きの反応はこのお二人だけだったとか。
さんまさんが驚かれた理由は、
5週連続1位で浮かれているところに、
この時期に、なぜ、というものですね。
だから、男と写真誌に載るんじゃないかとか、
蕁麻疹とか過労とかの体調面を考えられたようです。
実際はそういう話はないようで、
卒業については、リーダーになった2年前から考えておられたことで、
つんく♂さんが明かしておられるように、

「よし！私、今日もかわいいぞ！」
というコメントがギャグ化する前に、
リアルにかわいいうちに卒業したいんです

というアイドルとしての美意識。
彼女が仰るには、自分自身の可愛さの頂点は今だと。
可愛いのがアイドル。
アイドルは可愛くなくてはならないという信念から、
モーニング娘。の卒業を決心されたというお話でした。
あとは

後輩たちが、ほんとの意味での新生モーニング娘。を
作っていかなくちゃいけない時期かなって

というお考えですね。

先週、5週連続1位がもしも自分の娘の事なら、
単純に喜べないとさんまさんが仰っていました。
いつか1位を取れない時が来るだろうし、
その時がたいへんだからと。
今週は、それが、道重さんのいるモーニング娘。が連続1位
道重さんのいないモーニング娘。だと
1位が取れなくなってしまうのではないかと
残されたメンバーがプレッシャーで可哀想、
そんなお話をされていましたね。
だから、一度、2位ぐらいになって、
それで辞めてやるのがいいんじゃないかとも。

おそらく、あと1枚はシングルが出るでしょうし、
私は最低限、アップフロントも力を入れてくると考えています。
問題はその後ですね。
9～11期で出すのか、それに加えて
新メンバーの12を加えるのかは不明ですが、
事務所がどう考えるかですね。
現在の広告費同程度のお金をかけてくるのかどうか、
その点ですね。

私個人としては、彼女の秋という卒業時期はやはり意外で、
特に紅白には一定のこだわりをお持ちだと考えていたからです。
下の後輩たちはこだわっておられるようですし。
もしも、今年の紅白が叶うのであれば、
新しい体制での出場ということになるのかもしれませんね。

他に…、彼女の卒業後の展望ですね。
特に今は何も考えておられないようで、

歌はまあ、歌わせてもらえるなら、歌いたいですけど

と歌については多少意欲を口にされましたが、

会社的には「どうぞカラオケで」ってなるかも

とは村上ショージさん。
ただ、さんまさんが「タレント業を続けるのか、女優さんになるのか…」
と質問された時に、

女優はやらないですけど

と間髪を入れずに回答。

演技はしないです。演技には嫌な思い出があるので

と、本心または半分ネタとして答えておられました。

秋まではモーニング娘。に全力を尽くしたい

とのことです。

卒業コンサートがいつになるのかはもちろんまだ不明ですが、
気になるのは明石家さんまさんがいらっしゃるのかどうかですね。
安倍なつみさん、保田圭さんなど、
卒業コンサートなどに「来て下さい」と要請されていましたけれど、
その度に「行くわ」と仰りつつ、
いらっしゃることはありませんでした。
まあ、このラジオを聞いていれば、
行かないだろうなというのはわかるんですが、
唯一、いらっしゃったのが高橋愛さんの時でした。
このラジオ番組の仲間としては、
高橋さん同様長くご一緒されていますので、
いらっしゃっていただきたいところですが、
それについて、

スケジュールが合えば

と答えつつも、

最後の最後がどこになるかとかね、
早く事務所からスケジュールを出していただけると
非常に助かるんです

と、現在いらっしゃる気であることは間違いないようです。

それと、この番組についてですね。
歴代、モーニング娘。卒業と、
このレギュラーパーソナリティー卒業は同時となること多く、
今回はどうなんだろうという事なんですが、
最後の「癒やせません」のコーナーで、
「ここで頑張らな、どこで頑張んねん」と、

ラジオのレギュラー、残りたいかどうかやんか。
お前は残りたいのか？心底？

と質問されて、

もちろんです

と返しておられました。

あとは飯窪さんが

飯窪、ニューリーダーおめでとう

と、いじられ続けていました。

やめてください！ほんとに違いますから、やめてくださいよ～！

と飯窪さん。
実際、外野がうるさくなっていますから、
そういう人たちにとっては、
洒落にならなくなっている話かもしれませんね。