http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-12030046825.html
こちらからの続きです。
改善はされたものの、
まだ苦戦が続くすイエんサーガールたちに手渡されたまわし。
次に彼女たち3人が向かったのは土俵でした。
訳が分からないまま、相撲の稽古が開始されます。
四股、摺り足、鉄砲…?
続いて二人で相撲を取って、押し出し…てみたところ、
親方から
いいぞ!
と褒められたものの、
ダメですね~
と、謎の料理人。
何がよくて何がダメなのかわからないまま、
稽古は続きます。
続いて、引き落とし。
これには、謎の料理人も
いいですね!
と。ということは…。
これまではフライパンを前に押し出していましたが、
そうではなく、手前に引く時に力を入れてみます。
すると、少しかっこよくなったものの、
まだ、豆はこぼれてしまいます。
どうすればいいのでしょうか?
ここからは本当に自分たちだけで考えなくてはならないようです。
振り幅を小さくしてみる、8の字に振ってみる、
フライパンを傾けてみる…
フライパンを傾ける!
フライパンを前傾させて、
豆を前に集めてから、
フライパンを引くと…
豆が上手く混ざり、こぼれなくなってきました。
あとは練習です。
30分間の後、彼女たちはフライパン振りのコツを掴むことができました。
いよいよ最終試験。
今度は豆ではなく、3人には料理を作ってもらいます。
チャーハン、カルボナーラ、野菜炒めの食材が
それぞれに与えられました。
3人は見事に課題をクリア、
中庭の4人も、それを踏まえての豆で実践。
既にほぼ出来ていたユージさんと優木まおみさんは難なく成功、
白本彩奈さんも何とか合格点でしょうか。
最後は春香クリスティーンさんですが…、
いくつか豆が飛び出ていたものの、
OKということになりました。
謎の料理人・新宿調理師専門学校中国料理専任講師の内野潤先生によりますと、
フライパンを振って料理を作るときに
量が多いと食材を回しづらいので
あくまでも作る龍は1人前にしましょう
とのこと。
ご興味がございましたら、
食材を無駄にしない程度に試してみて下さい。
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すイエんサー「フライパンをプロみたいにかっこよく振りた~い!!」 その2
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