このところ、書き物で吐き出すことばかりで、
そのうち、書けるものがなくなるのではないかと危惧し始めた昨今、
今朝、ようやくアンジュルムの日本武道館公演、
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この時のBlu-rayを見ることが出来ました。
やはり、楽しく、カッコいいアイドルといえばアンジュルムです。
ゲームにもしばらく触っていないんですけれど、
このあいだ、14年前にPS2向けに発売されていた「ブラボーミュージック」が
PS3向けへの配信されていたことを知りました。
どうやら、配信開始は5月、アンジュルムの武道館の頃のようです。
ずっと待っていたんです。
リズム音痴ではあるものの音ゲー好き、
そんな私が一番遊んだ音ゲーがこのブラボーミュージックでした。
クラシック、オーケストラというのがいいですね。
フニクリ・フニクラ
画面は4:3です。今更ながら気付かされました。
プレイヤーは指揮者です。
移動する「キューボール」に合わせて、
画面に表示された「キューポイント」のボタンを入力、
そのタイミングに合致していれば、
その音が出ます。
音ゲーでは、間違えても
音楽そのものには影響が出ないものが多いんですが、
この作品では、演奏しているわけですから、
ボタンを間違えたり、タイミングがズレると、
音が出なかったり、ヘンな音が出たりします。
キャラの動きも変わったと思います。
「カルメン」組曲より「ハバネラ」
「カルメン」組曲より「闘牛士の歌」
バッハの曲は収録されていなかったんですね。
34曲もあるんですけれど。
ハンガリー舞曲第1番ト短調
お値段は過去作なので1,234円とお手頃。
当時、この作品が好評で、
「ブラボーミュージック Christmas Edition」といった
続篇も登場しました。
続篇や配信曲を合わせれば、
楽曲の数は計140曲もあります。
今回のもので、だいたいのプログラムは使えるでしょうから、
続篇も配信してほしいです。
そして、新作でもこういうもの、出ないものでしょうか。
プレイする人を選ばない、
家族みんなで指揮者気分。
任天堂さん向けのようにも思います。
そんな期待を持ちつつ、
今は、この配信版の「ブラボーミュージック」を
プレイ出来るように書き物を続けるしかありません。
トルコ行進曲
エルガーの「威風堂々」気持ちよかったですねえ。