"Star Wars Episode VII: The Force Awakens"
「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」は好調のようで、
公開3日間でのトップは「妖怪ウォッチ」ではありましたが。
日本テレビでは旧6部作を放映、
また、レンタルビデオのよく見られているようで、
テレビCMでは、映画のCMなのかタイアップなのかわからない状態で、
私のように、例の「Main Title」が耳に入ってくると、
画面を見てしまうような習性の人も多いのではないでしょうか。
一応、ご存じない方もいらっしゃるでしょうから、
これまでの各作品の公開順をお書きしておきます。
公開順では、
IV → V → VI → I → II → III
となっています。
劇中の時系列はローマ数字のとおりですね。
今回の新作は、時系列では最も新しい時代の物語ということになります。
まだ、シリーズをご覧でない方は、
公開順での視聴をお勧めします。
おそらく、そのほうがシリーズを楽しめるのではないかと。
新作の評価のほうでは、絶賛されてはいないようです。
ビミョーなところなのでしょうか?
私はまだ見に行けておりません。
映像ソフトの中で、最も多く購入してきたのが
「STAR WARS」シリーズです。
VHSは、EPOSODE-IVだけでも3回ぐらい買っていますし、
DVDで出る、新しいバージョンが出る、
メイキングの映像が、
ボックスだ、Blu-rayセットだと、
その度にお金を払ってきましたが、
大好きなシリーズだからこそ、
あれで終わっていればという思いもあります。
EPOSODE-Iの時の「これじゃない感」もありましたし、
EPOSODE-IIIで上手くまとめていたとは思うものの、
元々、ルーカスが撮るつもりのなかったVII~IXで、
20世紀フォックスからディズニーにもなりましたし、
今回の新作でも、ネガティブな感情も湧いています。
基本的には私は臆病者ですから、
大好きなものの続篇の場合、
見ないという選択をすることがあります。
さすがに、今回は見ないわけにはいかないでしょうけれど。
そういえば、近所にイオンシネマが出来て喜んでいたんですが、
この新作、"3D+4DX"での上映なんですね。
4DXモーションチェアという座席が
上下左右、前後に動くようです。
出来れば、普通の座席で見たいです。
3Dも特に必要だと思いませんし、
映画を遊園地のアトラクションのように楽しむのであれば別ですが、
ただ映画を見るのであれば、2Dで充分、
というよりも、余計な要素は不要なように思います。
それに、この4DXは料金に千円が上乗せされます。
この新作の場合、私の中での評価が60点以上であれば、
何回も見に行きたいと考えていますが、
その度に、2,800円となると厳しいです。
2回目以降に1回ぐらいならアリかもしれませんが。
とりあえず、映画館に行けるように努力したいと思います。
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