26日の「SMAP×SMAP」最終回のその日、
主に女性アイドルに関するtweetを行っているアカウント、
女性アイドルクラスタの多くが、
放送中にこの番組に関するtweetをしていました。
中にはアイドルご自身のものもあり、
アップアップガールズ(仮)の森咲樹さんは
#スマスマ
当たり前って、
当たり前じゃないよなぁ。
永遠って、永遠じゃないよなぁ。
だから常に「今」って大切なんじゃないかなって思う。
かっこいいなぁ
https://twitter.com/mori_saki1012/status/813376501789794304
中居さんが、いや、中居くんが、
最後目を真っ赤にさせながら
でも笑顔で歌い切ってくれて、
やっぱり永遠のアイドルでした。
存在は永遠じゃないけど、
SMAPは絶対誰も忘れられないから、
ある意味永遠なのかもしれないなぁ。
#スマスマ #SMAP
https://twitter.com/mori_saki1012/status/813389500944564224
とtweet。同じくアップアップの新井愛瞳さんも
当たり前のようにいる。当たり前のようにある。そんなことは無くて、永遠には続かない。だからこそそこに一緒にいる時に、ある時にMAXで楽しもう。そういう風に改めて思いました。
https://twitter.com/arai_manami_ao/status/813389227421380608
とtweetされています。
ともに「永遠」「当たり前」がキーワードとなっていて、
それは彼女たち自身も、
どこかで区切りが来ることを認識しておられるからでしょうか。
男性アイドルのほうがアイドルとして活動できる期間が長いため、
長続きする可能性があるとはいうものの、
これまでの男性アイドルユニットは皆、
解散するか、解散しなくとも、
一緒の活動は行わないということになっていました。
ここまでSMAP5人が1つの番組に出続け、
CDをリリースし、ステージに立っていたこと自体、
奇跡的なのかもしれません。
この1年間、こういう事態になった原因について、
いろいろなことが言われ続けてきました。
中には特定のメンバーの行動や発言に責任を負わせるものもありましたが、
私はそれには賛成できません。
それらの説の根拠もあてにはならないものばかりですし、
5人の間に溝ができるような出来事があったとしても、
ここに至るまでに、修復とまではいかなくても、
表向きだけでも、笑顔を見せ続けられたと思うのです。
彼らはプロですから。
1年間、この騒動を見続けて、
私が感じたのはジャニーズ事務所の対応のマズさでした。
各メディアが好き勝手なこと書いているあたりからして、
対応ができていないことの証でしょう。
昨年、企業として意思の疎通が行われていない中、
社内に独断で大きな仕事を取りに動いていた人がいて、
当然、そういう動きがあることなど、
社内で知っていた人も多かったはずなのに、
その情報が共有されませんでした。
ギリギリになってようやく、
それが制止されることになりましたが、
もっと早く止められていれば、
あるいはプランBを提示できていれば、
こんなことにはなっていないはずです。
ファンだけは大切にせえよ
中居正広さんと木村拓哉さんそれぞれに、
明石家さんまさんが仰った言葉です。
そんなことはわかっておられたと思います。
中居さんの涙の中には
そんな思いが含まれていたのではないでしょうか。
解散自体はファンを裏切ったとは思いませんが、
この終わり方は、褒められたものではないでしょう。
こんな終わり方しかさせてあげられなかった事務所に、
その責任があるのではないでしょうか。
この騒動でどんどん5人の価値が下げられているように思います。
事務所はそれに抗う努力を怠っているのではないでしょうか。
タレントのイメージアップを図り、
イメージダウンを防ぐのも事務所の仕事で、
これまで、それに長けていたのがジャニーズだったと思います。
この件ではそれを怠っているか、
あるいは意図的に手を抜いているようにも感じます。
私の中では、5人のイメージはともかく、
ジャニーズ事務所のイメージがどんどん悪化していっています。
情報の出し方も所属タレントに対する愛情をあまり感じません。
ジャニーズ事務所がどれだけ5人が力になってきたのでしょうか。
5人がどれだけてジャニーズ事務所を支えてきたのでしょうか。
タレントが苦しんでいる時に力になれていないように感じます。
苦しむそもそもの原因はガバナンス、
企業統治に問題があったからではないでしょうか。
それがこの事務所の体質だとすれば、
この解散の形になってしまった原因も、
そこにあるのではないかと思っています。
主に女性アイドルに関するtweetを行っているアカウント、
女性アイドルクラスタの多くが、
放送中にこの番組に関するtweetをしていました。
中にはアイドルご自身のものもあり、
アップアップガールズ(仮)の森咲樹さんは
#スマスマ
当たり前って、
当たり前じゃないよなぁ。
永遠って、永遠じゃないよなぁ。
だから常に「今」って大切なんじゃないかなって思う。
かっこいいなぁ
https://twitter.com/mori_saki1012/status/813376501789794304
中居さんが、いや、中居くんが、
最後目を真っ赤にさせながら
でも笑顔で歌い切ってくれて、
やっぱり永遠のアイドルでした。
存在は永遠じゃないけど、
SMAPは絶対誰も忘れられないから、
ある意味永遠なのかもしれないなぁ。
#スマスマ #SMAP
https://twitter.com/mori_saki1012/status/813389500944564224
とtweet。同じくアップアップの新井愛瞳さんも
当たり前のようにいる。当たり前のようにある。そんなことは無くて、永遠には続かない。だからこそそこに一緒にいる時に、ある時にMAXで楽しもう。そういう風に改めて思いました。
https://twitter.com/arai_manami_ao/status/813389227421380608
とtweetされています。
ともに「永遠」「当たり前」がキーワードとなっていて、
それは彼女たち自身も、
どこかで区切りが来ることを認識しておられるからでしょうか。
男性アイドルのほうがアイドルとして活動できる期間が長いため、
長続きする可能性があるとはいうものの、
これまでの男性アイドルユニットは皆、
解散するか、解散しなくとも、
一緒の活動は行わないということになっていました。
ここまでSMAP5人が1つの番組に出続け、
CDをリリースし、ステージに立っていたこと自体、
奇跡的なのかもしれません。
この1年間、こういう事態になった原因について、
いろいろなことが言われ続けてきました。
中には特定のメンバーの行動や発言に責任を負わせるものもありましたが、
私はそれには賛成できません。
それらの説の根拠もあてにはならないものばかりですし、
5人の間に溝ができるような出来事があったとしても、
ここに至るまでに、修復とまではいかなくても、
表向きだけでも、笑顔を見せ続けられたと思うのです。
彼らはプロですから。
1年間、この騒動を見続けて、
私が感じたのはジャニーズ事務所の対応のマズさでした。
各メディアが好き勝手なこと書いているあたりからして、
対応ができていないことの証でしょう。
昨年、企業として意思の疎通が行われていない中、
社内に独断で大きな仕事を取りに動いていた人がいて、
当然、そういう動きがあることなど、
社内で知っていた人も多かったはずなのに、
その情報が共有されませんでした。
ギリギリになってようやく、
それが制止されることになりましたが、
もっと早く止められていれば、
あるいはプランBを提示できていれば、
こんなことにはなっていないはずです。
ファンだけは大切にせえよ
中居正広さんと木村拓哉さんそれぞれに、
明石家さんまさんが仰った言葉です。
そんなことはわかっておられたと思います。
中居さんの涙の中には
そんな思いが含まれていたのではないでしょうか。
解散自体はファンを裏切ったとは思いませんが、
この終わり方は、褒められたものではないでしょう。
こんな終わり方しかさせてあげられなかった事務所に、
その責任があるのではないでしょうか。
この騒動でどんどん5人の価値が下げられているように思います。
事務所はそれに抗う努力を怠っているのではないでしょうか。
タレントのイメージアップを図り、
イメージダウンを防ぐのも事務所の仕事で、
これまで、それに長けていたのがジャニーズだったと思います。
この件ではそれを怠っているか、
あるいは意図的に手を抜いているようにも感じます。
私の中では、5人のイメージはともかく、
ジャニーズ事務所のイメージがどんどん悪化していっています。
情報の出し方も所属タレントに対する愛情をあまり感じません。
ジャニーズ事務所がどれだけ5人が力になってきたのでしょうか。
5人がどれだけてジャニーズ事務所を支えてきたのでしょうか。
タレントが苦しんでいる時に力になれていないように感じます。
苦しむそもそもの原因はガバナンス、
企業統治に問題があったからではないでしょうか。
それがこの事務所の体質だとすれば、
この解散の形になってしまった原因も、
そこにあるのではないかと思っています。