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日本と福島の敵 おしどりマコと立憲民主党/山本太郎一派を当選させてはいけない ※追記あり

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7月21日に参議院選挙が行われます。
有権者により、投票基準は様々でしょうが、
ここでは絶対に投票すべきではない人物、
党派についてお書きしておきます。

まずはおしどりマコ。
「おしどり」という音曲の夫婦漫才がいるそうで、
所属はよしもとクリエイティブ・エージェンシー。
その片割れのマコが立憲民主党の比例公認候補となっています。

マコは福島第一原発の事故に関するデマでは、
最悪レベルのデマ屋です。
最近も週刊文春が『郡山4歳児と7歳児に「甲状腺がん」の疑い!』という見出しで
記事を出しましたが、
この記事を書いたのが「自由報道協会理事」なる肩書きのマコでした。

この記事の根拠となる甲状腺検査を行った医師が会見し、
この記事の内容を全面否定。
しこりや結節は見られたものの、
それは私たちでも普通に見られるもので、
それがこんな見出しにするあたり、
文春にも大きな責任があります。

マコについてはこれだけではなく、


いや妊婦さんは逃げたから、出生率が激減するんじゃない?みんな繁殖控えている感じ。 @bezoku 来年の正月から奇形児の新生児が大量に産まれます。
https://twitter.com/makomelo/status/87302774806679552

と2011年7月3日にtweet。
繰り返しそんな事実はないと訂正や削除が求められていますが、
今でも削除はされていません。

その後も日本だけでなく、海外でも日本と福島を貶め続けています。
ドイツでは2020東京五輪を「東京放射能オリンピック」と
満面の笑みで語り、東京の水道水は汚染されていると主張しました。
もちろん、そんな事実はありません。

また、奇形のタマネギが穫れたとしていましたが、
農家なら誰でも知っているいわゆる分球に過ぎません。
どこでも起きる現象です。

マコによるこの種のデマを数え上げればキリがなく、
Googleなどで少し検索すれば大量に出てきます。
しかし、そんなデマ屋の代表格を立憲民主党は比例の候補として公認しました。
立民は先日、ある候補者についてヘイトを行ったとして、公認を取り消しましたが、
マコのこれらの発言などは立民としては問題視するものではないのでしょう。
つまり、デマで日本や福島がどう傷つこうと、
それは立民にとってどうということではないということなのでしょう。

おしどりマコは比例の名簿に掲載されています。
経歴は「国立鳥取大学 医学部生命科学科 中退」。
一時期、「医学部出身」をウリにしていて、
医学の知識があるように振る舞っていましたが、
生命科学科なる学科で学んでも、
医師国家試験を受験することはできません。
そのあたりがバレたあたりから、
マコは「医学部出身」をウリにはしていませんが、
そもそも、中退です。

繰り返しますが、
おしどりマコは参議院比例区の名簿に記載されています。
投票用紙に「立憲民主党」「立民」などと書くと、
控えめに言ってこのクズの中のクズが
参議院議員になってしまう可能性があります。

立民には党支持者や
反原発派、脱原発派を含む有志から
マコの公認を取り消すように繰り返し要請されていますが、
完全に無視を決め込んでいます。
不誠実極まりありません。

そういう政党なのです。
事実かどうかなどは重要ではなく、
日本や福島がデマで傷つこうがどーでもいいのでしょう。

 

※追記

広告代理店の電通が震災翌日午後に本社を閉めて

全員で大阪に避難したと話しているようです。

先月25日のこと。
電通は「常識的にあり得ない」としており、

実際に社屋で業務が行われていた目撃証言があるとのことで、

現在進行形でデマをバラ撒いています。



続いて山本太郎。
既に何度かお書きしたクズですが、
4月にれいわ新選組なる団体を立ち上げ、
これまたデマ屋の安冨歩がここから出馬することを表明しました。

安冨歩は

福島農民がいっせいに田んぼを耕した時点で、日本国に対して戦争を仕掛けたと私は判断した。無知とかやむを得ずとかは関係ない。殺意があったと解する。

毒米を売りさばいて大量殺人ねらいなんですか。それは犯罪ですよ。


と発言。
安富も訂正、謝罪はしていませんので、
現在もこの発言は彼の考えだということになります。

こんな人物を国会に送っていいはずはありません。
いつも危険だ、危険だと叫びながら、
その根拠は示さない。
福島第一原発の中のごく一部の場所を除いて、
福島県内のほとんどの地域における生活に問題はありません。
その根拠が示されても無視を決め込みます。
議論からは逃げるのです。

こういったデマにより、
妊娠、出産を控えた人がいたかもしれません。
泣く泣く堕胎という選択に至ったかもしれません。
生まれるはずだった子どもが生まれなかった可能性があります。
福島でも、ほかの地域と同じように
子どもを生むことができますし、
同じように育てることができます。

何度も繰り返しますが、
日本と福島をデマによって貶めるような人物、
組織に議席を与えてはなりません。
 


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