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自民党 お歴々処分で増税の下地はできた / 新年度の医療体制の変化に注意

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いわゆる裏金問題に幕引きを図るべく、
党議員に対する処分が決定されました。
増税に慎重な姿勢を取っていた議員が多く含まれ、
当面、彼らの影響力が排除されるとすれば、
その下地はできたのかなと思います。

財務省しか知り得ないような情報が発端ですから、
やはり、そういうことなのかなと思います。

一方、立憲民主党ですが

 

 

自民党の裏金議員の処分。
皆さん、納得できますか?

何年も政治資金規正法に反しながら、裏金総額500万円未満の議員なら実質処分無し。
二階俊博議員は引退宣言で処分無し。
岸田派の会計責任者が略式起訴されたが、岸田総理自身は処分無し。


党代表がこんなことを言っているようでは、
救いようがありません。

 

 

 

 

 


ちょっと思い出しただけで、これだけのこれだけやらかしていますが、
党はろくに処分していません。

 


これなんかは、公職選挙法違反。
立民は自民議員が選挙区内で団扇を配った件で追及していたのに
酒はお咎めなしです。

今回、大騒ぎになっている自民の騒動も、
小沢一郎の件に比べれば、雑魚クラスです。

 


この一連の事件では、総額は最低でも10億円が不記載。
構図は今回の自民の件と同じですが、当時の民主党はたいして処分していません。

一方、前回、お書きした再生エネルギー関連の河野太郎の疑獄については、
マスコミもほとんど採り上げません。
私たちが電気料金を多く支払わなければならなくなり、
実害が出ているのは、この疑獄なのですが。

 


こちらに出てくるA氏は

 

 

この人ですね。

 

 

国民民主・玉木代表のpostのとおり、
自然エネルギー財団は公益財団法人ですから、
税制上の優遇措置を受けています。
公益に資する団体なのか、甚だ疑問です。

 

 

 

解散総選挙近しといったところかも。

ただ、投票先に困る人が多いかも。

 


ポール・ビニー(敏弐)「百年の華 一九五〇年の婦人の一票」

 

 

 さて、4月から新型コロナ感染症治療薬に公助が適用されなくなり、
患者の負担額が大きくなります。
発熱外来のようなところで、受診した場合、
診察を受けて検査、
新型コロナウイルス感染症経口治療薬のラゲブリオを受け取りますと
3割負担で3万円を越えるのは確実で、受診控えが増えるでしょう。

それとは別に、医療が変わったという現実も認識しておく必要があります。

 


今までは、労基法無視で
 

 

 

こんな事件が繰り返されてきましたが、
それがようやく、新年度から改められます。
これでも不充分ですが、日本の医療は医師らの使命感、義務感により、
無理の上に無理を重ねて成り立っていたという認識が必要です。

今まではすぐに診てもらえたけれど、
これからはなかなか診てもらえないという事態が起きるでしょう。
その覚悟が必要ではないかと思います。

 

 

最後に、相変わらず、私はエンドレス「五等分の花嫁」継続中ですが

 

 

2期の「五等分の花嫁∬」の配信が始まりました。

TBSなどで再放送中のようです。

 


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