今夜は少しだけ。
ゴールデンウィークの後ぐらいから、
忙しいということはないんですが、
「ジョジョの奇妙な冒険」を読み出してから、
また、録画がたまってきております。
以前お書きしたように、アニメ版が面白かったからで、
現在第4部の最中です。
今のところ、好みとしては第2部でしょうか。
キャラクターもジョセフが一番です。
おっさんのジョセフも爺さんのジョセフもいいですね。
ファンタジー要素としては、
ここまでは1部、2部が波紋、
3部、4部がスタンドとなっていて、
これも、波紋の方が好みです。
スタンドは発想次第の何でもありに近いものですので、
悪くいえば、作品の延命に使いやすすぎるような気がします。
そんな匂いを感じながらも、
面白く読んでおります。
このシリーズの何が大勢の人を惹きつけているんでしょうねえ?
独特の勢い? 説明台詞でさえも魅力であるように感じます。
私の認識では、説明台詞が多いと、
野暮ったくなるものだと思っていたんですが。
特に絵のある漫画ですから、
要らない説明もありそうですが。
1986年から始まり、今でも連載中だというその理由なんかも、
作品から感じられればと期待しています。
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「ジョジョの奇妙な冒険」を読んでおります。
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