今夜、アメブロはメンテナンスなんだそうで、
これ、いつアナウンスが出されましたか?
少なくとも、24時間前には出ていませんでしたよねえ。
前回のメンテナンスでは
記事のアップをし損ねましたので、
今回は注意しつつ、軽い記事にします。
先ほど、「世界一受けたい授業」を見終わりました。
百田尚樹先生が出ておられましたが、
お話が面白いですね。
小説は面白くなければいけない、
幾ばくかのお金を払っていただいているのだから、
最低、そのぶんは楽しんでいただかないと、
と仰います。
それは長年、放送作家として、
今は唯一お仕事されているの「探偵!ナイトスクープ」の作家として、
感覚なのでしょう。
そして「もっと知りたいという好奇心」、
それが彼の動かす力であるようです。
彼のTwitterによりますと、
昨夜の「世界一受けたい授業」で、僕が一番熱を入れて喋った「オオスズメバチのゲノムの話」がカットされていた。しかし放送時間正味45分のうち僕のコーナーが22分もあったことを考えると、スタッフも苦渋の選択だったのだろうと思う。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/348774911650705411
1匹のオオスズメバチを主人公にしたこの本なんですけれど、
ゲノムのお話をされたんですね。
そしてカットになったと。
やはり、半倍数性についてでしょうか。
昨夜まで、2回に分けて膜翅目のうちの真社会性について
お書きしてきましたけれど、
上手く説明できているとは思えないんですよね。
この程度のことを説明できないということは、
私自身が理解出来ていないのではないかと思ってしまいます。
難しい話ではないんですけれど、
この問題について、よい説明の仕方がないものでしょうか。
出来れば、短く、コンパクトに。
その百田先生はオオスズメバチの部分で、
オオスズメバチに対するミツバチについて話されていました。
セイヨウミツバチは元々スズメバチとは
縁が薄い地域から連れてこられた種ですので、
スズメバチに対する手段を持っていません。
オオスズメバチが10匹もいれば、
数万~十万匹のセイヨウミツバチの巣は全滅させることが出来ます。
そうしてオオスズメバチは、
セイヨウミツバチの幼虫を肉団子にして
自分たちの巣へと持ち帰ります。
しかし、スズメバチと戦ってきた歴史を持つニホンミツバチは、
その対策を獲得しています。
それが
蜂球
です。
このお話は、このブログでは2回目で、
飛び出せ!科学くん「オオスズメバチ 対 ニホンミツバチ」~いちおう動画付き~
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-10685740985.html
こちらに記事にしてあります。
動画も再掲しておきます。
それにしてもまあ、この時から、
私は社会性昆虫の特殊性について書きたがっていたんですね…
これ、いつアナウンスが出されましたか?
少なくとも、24時間前には出ていませんでしたよねえ。
前回のメンテナンスでは
記事のアップをし損ねましたので、
今回は注意しつつ、軽い記事にします。
先ほど、「世界一受けたい授業」を見終わりました。
百田尚樹先生が出ておられましたが、
お話が面白いですね。
小説は面白くなければいけない、
幾ばくかのお金を払っていただいているのだから、
最低、そのぶんは楽しんでいただかないと、
と仰います。
それは長年、放送作家として、
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そして「もっと知りたいという好奇心」、
それが彼の動かす力であるようです。
彼のTwitterによりますと、
昨夜の「世界一受けたい授業」で、僕が一番熱を入れて喋った「オオスズメバチのゲノムの話」がカットされていた。しかし放送時間正味45分のうち僕のコーナーが22分もあったことを考えると、スタッフも苦渋の選択だったのだろうと思う。スタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
https://twitter.com/hyakutanaoki/status/348774911650705411
1匹のオオスズメバチを主人公にしたこの本なんですけれど、
ゲノムのお話をされたんですね。
そしてカットになったと。
やはり、半倍数性についてでしょうか。
昨夜まで、2回に分けて膜翅目のうちの真社会性について
お書きしてきましたけれど、
上手く説明できているとは思えないんですよね。
この程度のことを説明できないということは、
私自身が理解出来ていないのではないかと思ってしまいます。
難しい話ではないんですけれど、
この問題について、よい説明の仕方がないものでしょうか。
出来れば、短く、コンパクトに。
その百田先生はオオスズメバチの部分で、
オオスズメバチに対するミツバチについて話されていました。
セイヨウミツバチは元々スズメバチとは
縁が薄い地域から連れてこられた種ですので、
スズメバチに対する手段を持っていません。
オオスズメバチが10匹もいれば、
数万~十万匹のセイヨウミツバチの巣は全滅させることが出来ます。
そうしてオオスズメバチは、
セイヨウミツバチの幼虫を肉団子にして
自分たちの巣へと持ち帰ります。
しかし、スズメバチと戦ってきた歴史を持つニホンミツバチは、
その対策を獲得しています。
それが
蜂球
です。
このお話は、このブログでは2回目で、
飛び出せ!科学くん「オオスズメバチ 対 ニホンミツバチ」~いちおう動画付き~
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-10685740985.html
こちらに記事にしてあります。
動画も再掲しておきます。
それにしてもまあ、この時から、
私は社会性昆虫の特殊性について書きたがっていたんですね…
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