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クルマの話でまとまりのない四方山

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昨夜お書きしたラジオ番組の中で、さんまさんが

昨日も年末の番組で、品川庄司の庄司がね

と仰っていたんですが、
まさかの23日日曜日「さんまのスーパーからくりTV」で放送。
このラジオの収録から2日後、
ラジオの放送の翌日に放送されていました。
年末番組の収録が立て込んでいて、
何が何やらわからなくなっておられるのでしょうか?
ラジオのほうでは、庄司さんの初恋の女性というのが、
「やっばりなんかミキティに似てんねん」と仰っていたんですが、
たしかにお顔の雰囲気は似たものを感じました。
共演の女のコ3人は嫌がっておられましたが、

好きなクルマを言うたら、
もう、その男の人のタイプ、わかんねんで。女の。


とのこと。
男にとってのクルマと女性というのは
散々共通性が話題になったと思うんですが、
さんまさんは愛車のベンツのゲレンデのどこが好きと訊かれた場合、

扱いにくいけど、正面から見たら目がクリッとしてて…、
あれ、全部女性のタイプやねん。


であり、

俺乗ってんの、みんな扱いにくいクルマばっかりやもん。

と。
これはあるんじゃないかなあ、なんて思います。
私の場合、乗りたいクルマ、
絶対乗りたくないクルマというものがはっきり分かれていますけれど、
乗りたいクルマで共通しているのが、

意図のあるデザイン

なんですね。
逆に何を考えてデザインされたのか
さっぱりわからないクルマには乗りたくありません。

このCM、何がしたいのか、
さっぱりわからないんですよね。



アルファードはアルファードで、
目的があって運転されるクルマだと思っているんですが、
TOYOTA 2000GTと比べてくれということでしょうか?

クルマ離れが続いていて、
運転免許がない人の割合も増えているのでしょう。
私の場合でも、ここに住んでいる限り、
要らないといえば要らないのがクルマです。
だいたいの事は公共交通機関を使用すれば用は済みます。
ここ10年ぐらい、クルマの居住性、積載性、
買い物に便利などと宣伝され続けてきました。
生活の足としてのクルマということなんですけれど、
新車といえばそういうクルマしか出なくなったことで、
新しい「クルマ好き」が生まれなくなってしまいました。
デザインも「それとこれとどこが違うのか」がよくわからないものばかり。
それまでは18歳になるかならないかあたりで、

あれに乗りたい!

というクルマがそれぞれあったりしましたが、
そんな憧れの対象となる新車が出ないんですね。



ようやく、各メーカーもこの問題に気付いたのか、
少しずつ、ふざけたクルマが出てきました。
これまでは、こういったモーターショーレベルでも、
目を惹く外観のクルマは少なめでしたし。
それぞれ好き嫌いはあるでしょうけれど、

自己主張

のあるクルマが並ぶ東京モーターショーは喜ばしいです。
1999年型のクルマに乗っている私ですけれど、
新車にも魅力が感じられるものが出てくればと期待しています。

話を戻しますと、私が好むクルマというのは、
とにかく外観次第で、性能、居住性なんて二の次で、
個性的な外観、自己主張のある外観のクルマです。
これを女性に置き換えると、
どうなるんでしょうか?


ところで、今夜のSMAP×SMAPでは、
「SMASHテニス」にさんまさんが出ておられましたね。
スマップ側が4人の入れ替わりなのに対し、58歳1人で奮闘。
衣装はマッケンロー、
ああいうところに凝られるのが彼ということで、
もしかすると、あるのかなと思い検索しましたら、
あっさり見つかりました。





それにしても、このチャンネル、
マッケンロー本人のものなのでしょうか?





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