昨年は
年賀葉書が金券ショップに大量にあるのはなぜなのか? ~日本郵政の歪な年賀葉書販売~
http://ameblo.jp/thinkmacgyver/entry-11396794472.html
こんな記事も作成していましたけれど、
状況は変わっていないのでしょうか。
大型スーパーなどで、
風に吹かれながら手売りしている方たちを見ますと、
やっぱり厳しいのかなと思ったりもします。
私も既に年賀状は購入済みで、
そろそろ考えようと思っていたんですが、
突然、喪中になりました。
急遽、喪中欠礼の葉書を作成したんですけれど、
父方の叔父が亡くなり、
面識はなく、父も亡くなっていますし、
そもそも父方のほうでは
付き合いのある親戚は限られているんですよね。
亡くなったという話も、
葬儀など全てが終わってから聞いたぐらいですし。
ところで、今年も日本郵政の「はがきデザインキット」を
試してみようかと思っていたんです。
はがきデザインキット2014
http://yubin-nenga.jp/design_kit/
今年のバージョンも無料とは思えない内容で、
1000以上のテンプレートが用意されていると謳われています。
有料では定番のこういうソフトもあり、
筆まめVer.24 通常版/筆まめ
¥6,380
Amazon.co.jp
筆王Ver.18/ソースネクスト
¥3,990
Amazon.co.jp
筆ぐるめ 21/ジャングル
¥4,980
Amazon.co.jp
楽々はがき2014 年賀状/ジャストシステム
¥2,980
Amazon.co.jp
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楽々はがき2014 年賀状/ジャストシステム
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もちろん、これらには
その金額を支払うだけの価値があろうかと思いますが、
この無料の「はがきデザインキット2014」を
試されてみるのもよいかと思います。
この「はがきデザインキット2014」が優れている点には、
わかりやすい説明が用意されているということもあります。
Flash動画の形で見られますし、それが見られない環境や、
そもそもFlashが嫌いな方にはHTML版も用意されています。
直感的にわかりやすいインターフェイスも優秀で、
もちろん、宛名面を作成するための機能も抑えられてあり、
住所録の管理も充分です。
あとは今年も、スマートフォン向け、
Android版、iOS版のアプリでもリリースされています。
それと、「Yahoo!年賀状」のサービスを利用すれば、
出来たものを印刷、それを自宅に届けてもらうことも。
さらには印刷したものを、
投函までしてくれるんだそうです。
この場合はプリンターも不要、
郵便局やポストに行く必要もありません。
ここまで省力化してもいいのかと思わないでもありませんが、
なかなか凄いサービスではあります。
あと、私のように年賀状を買ったものの、
使用しない、余ったなどの場合は
懸賞などに使用するという方法もありますが、
郵便局に持っていきますと、
1枚につき5円の手数料で、
葉書や切手に交換することが出来ます。
書き損じについてもも同様です。