今夜は例の如く、メンテナンスですので、
記事の喪失などにご注意下さいませ。
昨夜の秋山監督に感動させられましたので、
現役時代の彼のプレーをご紹介します。
秋山幸二選手といえば、走攻守揃っていました。
長打力もあり、走れる、
広い守備範囲、そして強肩と完璧なイメージが残っています。
打率3割以上・本塁打30本以上・盗塁30個以上を指す、
「トリプルスリー」も成し遂げています。
その輝かしい活躍で、
プロ野球ファンの記憶にも残る選手でした。
本塁打王1回、盗塁王1回、
球界でこの両タイトルを獲得したのは、彼の他にもう1人だけです。
最多勝利打点2回、ベストナイン8回、
ゴールデングラブ11回は歴代2位、
オールスターゲームでのMVPが1回、
日本シリーズのMVPは西武とダイエーで計2回獲得しています。
この2チームでの日本シリーズMVPは彼だけだとか。
また、その外見から女性人気も高く、
人気と実力を兼ね備えたスーパースターでした。
秋山監督の現役時代といえば、
この映像を思い浮かべる人も多いのではないかと思います。
ホームラン打ち、そのホームインでのバック宙。
日本シリーズでは3度披露されました。
その卓越した身体能力は、
当時、どのスポーツでも一流になれたであろうと言われていたと思います。
(この年は第1戦が引き分けで第8戦がありました)
このホームランは6回表、2点ビハインドからの同点2ランでした。
カッコイイ外野手としての秋山選手の動画もありましたので、
ご覧下さい。
この時、37歳だそうです。
プレー中の映像ではよくわかりませんが、
スロー映像のカメラでは、
凄い事が行われていたことがわかります。
さながら、野球漫画の世界のようです。
そして、昨夜の監督としての涙の日本一監督インタビュー。
監督としても、カッコイイですねえ。
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秋山幸二監督スペシャル! ~伝説のバック宙・スーパープレイ~
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