(ピーバップ・ハイヒールの続きは明日にでも)
ファンキー加藤さんは即時ともいえる早さで、
記者からの質問にも答える会見を開き、
報道通りであると説明されました。
それは、彼らしいとも思いますし、
ベッキーさんの件を反面教師とした可能性もあり、
また、映画の公開が控えているということで、
そのあたりの事情もあるでしょう。
アンタッチャブルの柴田英嗣さんについては、
ようやく「さんまの向上委員会」などで、
休業の"真実"をお話になり、
彼側の一方的な話とはいえ、
彼がメディアから姿を消した直後に聞いた話と合わせれば、
腑に落ちる部分が多かったです。
今回の件は彼の芸能生活にどう影響するでしょうか。
思い起こせば、5年ぐらい前でしょうか。
当時、スペースシャワーTVで初めてのアイドルがメインの番組として始まった
スマイレージがメインの「S/mile Factory」、
その進行役の謎の赤い玉(パペット)「須磨いる夫」の声をされていました。
最終回でお顔を出しておられましたね。
考えてみれば、あの頃の4人のスマイレージで、
前田憂佳さんはFUNKY MONKEY BABYSの熱狂的なファンでした。
彼女はこの件をどうお考えになるのでしょうか。
柴田さんのお話を伺っていると、
その休業についてのお話でも、
ああいう方なんだろうと感じます。
この段階になっても、
別れた元奥様のことと、
生まれてくるお子さんのことを気遣っておられ、
全くそのとおりだと思います。
全ての赤ちゃんの誕生は祝福されるべきです。
柴田さんについては、
私もアンタッチャブルの再始動を見たいというのは同感で、
これがないと、世間のイメージも、
彼が本当に復活したと評価してくれないような気がします。
問題は加藤さんですねえ。
会見で「純愛をテーマにした歌を歌われていますがイメージダウンに~」
というような質問を受けていましたけれど、
この件が純愛でないとは言い切れませんよね。
まあ、そんなことを言っている私は少数派でしょうけれど、
柴田さんにせよ、加藤さんににせよ、
結局のところ、需要次第ですから、
特に加藤さんの場合はファンがどう受け止めるかですね。
私は彼の歌詞が好きではなく、
私が求める歌詞とは対極にあるものの、
これでファンを失うのもなんだかなあ、と思います。
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なんだかなあ…(加藤さんと柴田さんについてのまとまりのない話)
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