前回の「MBSヤングタウン土曜日」でも、
山里亮太さんと蒼井優さんの話題が多く、
個人的には明石家さんまさんから
思い出す間を必要とせず「アンジュルム」という言葉が
すんなりと出てきたということで、
ようやく記憶に留められることができたのかなと喜んでおります。
さて、アンジュルムのことはさておき、
山里さんについて心配なことを一点。
山里さんが今までモテなかったということはないでしょうが、
あの会見以後、これまでとは比較にならないほど
モテているのではないかと思います。
絶賛の声が相次ぐあの会見では、
一部、ネガティブなイメージがあったらしい蒼井優さんも好印象で、
それも山里さんの力があったからともいえます。
元々、頭の切れる方だというのは
フリートークの切り返しからも明白で、
さらに広い知識も持ち合わせておられます。
ここに好感度が一気に上がったわけですから、
とんでもなくモテるかと思います。
さらに加えて「天下の蒼井優の夫」という肩書きがあります。
蒼井優さんをネガティブに捉えていた人も含めて、
彼女の演技については異論がなかったかと思いますが、
超一流の表現者である大女優が惚れた男となりました。
世の中、ヘンなもので、
今まで眼中になかった相手でも、
立場、肩書きが変われば違って見えてくるもの。
また、「誰かのもの」だからこそよく見えるということもあります。
特に「天下の蒼井優の夫」ですから、
もしも、山里さんの気を惹くことができれば、
「天下の蒼井優に勝った」と自己満足に浸ることができます。
その優越感は自分の中だけに留まらず、
身近な人に話すかもしれません。
もっと多くの人に知ってもらいたいと思うかもしれません。
それが目的で近づく女性がいるやもしれません。
そんな破局もあります。
私が下衆な芸能マスコミの人間なら、
山里さんに張り付くことでしょう。
好事魔多しというのは、
たまたま難事が起こるというよりも、
絶好調に浮かれたり有頂天になっていたりすることで
生まれる緩み、
油断が難事を招くことが多いのかもしれません。
そのあたりのことは、
山里さんご本人も周りの方々も理解されていると思いますが、
重々、気をつけていただきたいと思います。