※追記 ただ今、オリコンデイリー1位との発表がありました
本日、アンジュルムの27枚目のシングル、
『私を創るのは私/全然起き上がれないSUNDAY』が発売されました。
まだ私の手元には届いておりません…
卒業と卒業発表が続いていましたが、
これがスマイレージ時代から支えてきた
2期メンバーの中西香菜さんの最後の作品となります。
そして、7月に加入した橋迫鈴さんの初めての作品でもあります。
『私を創るのは私』
橋迫鈴さんのセンターで始まるこの曲は、
アンジュルムになった当初に多かった
「強さ」「強くあれ」という意識を感じさせる曲で、
私を創るのは私 Only One
のサビが印象的な振付になっています。
歌詞の中には「次の扉」「次のステージ」
「まっさらの第2章 熱く描こう」などのフレーズが詰め込まれ
生まれ変わり続けるアンジュルムを象徴する曲ともいえるでしょう。
『全然起き上がれないSUNDAY』
こちらは1曲目とは打って変わって
歌詞の内容も曲調もこれまでのアンジュルムにはなかったタイプの失恋ソング。
アンジュルムにとっては、
アルバム以来のつんく♂さん作詞・作曲の作品で、
これまでのつんく♂作品全体で見ても、
重い雰囲気の曲と歌詞になっています。
一瞬たりとも未来像 描いたバカ子ちゃん
真面目に生きてりゃ良い事も あるんだと思ったな
ダメだな このまま戻れない もう立ち直れない
心の底から 笑ってた 純真を 返してよ ね
パフォーマンスとしての見所は
コンテンポラリーとバレエを取り入れたダンスで
間奏のダンスには目を惹かれます。
特に中央で踊り始める伊勢鈴蘭さんに注目です。
ハローにはバレエ経験者が少なくなく、
アンジュルムにとっても初めてではないのですが、
これまでのメンバーとは違うものがありますね。
今回のリリースでは初回限定盤にはそれぞれMVを同梱。
通常盤Aにはダウンロード販売されていた
勝田里奈さんの「とっておきのオシャレをして」を収録。
通常盤Bには新曲の「明晩、ギャラクシー劇場で」が収録されています。
「明晩、ギャラクシー劇場で」は
まだフルサイズで聞けていませんが、
どうでもいい感じがして楽しみにしています。
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