まずはこの話題から。
本日、18時、
YouTubeアンジュルムチャンネルにて、
アンジュルム 公式チャンネル
https://www.youtube.com/c/angerme
「アンジュルム コンサートツアー2018春 十人十色+ ファイナル」が
全編プレミアム配信されます。
「泣けないぜ・・・共感詐欺」
https://youtu.be/rceqMheZQwI?t=377
この時のものですね。
このツアーはこの時のメンバー10人における完成形のようなもので、
ごらんのように、全員が違う衣装を着ていて、
それも、全く統一感が見られないというもの。
各メンバーの個性が重要なアンジュルムならではです。
私もBlu-rayで度々見返していますが、
アンジュルムとは何ぞやという方や、
名前ぐらいは聞いたことがあるけど、という方など、
ぜひ、ご覧下さい。
現時点では、
配信期間:2020年6月12日(金)18:00よりプレミア公開
※6月14日(日)23:59までの期間限定公開となります。
とアナウンスされています。
ライブ「アンジュルム コンサートツアー 2018春 十人十色 + ファイナル」6月12日(金)18時よりYouTubeプレミア公開!
http://www.helloproject.com/news/12056/
さて、全国の医療機関で設けられていた専用病床の縮小が始まっています。
縮小してしまって第2波に備えることができるのか、
疑問の声も少なくありません。
医療機関については、昨年にも診療実績が少なく、非効率な医療だとして
全国424の病院について「再編統合について特に議論が必要」と、
再編統合を検討すべき全国の医療機関のリストが公表されるなど、
各医療機関の不採算の部分を切らざるを得なくなっています。
病床が満床に近い状態でまわしておかないと採算がとれず、
ふだんは空きとなる専門病床を多数保持し続けることは困難です。
ダイヤモンドプリンセスでの感染拡大が問題となっている頃、
日本でも病院船を持つべきではないかという声がありました。
ただ、病院船は有事には役立つとしても、
平時にどのように運用するかが問題となります。
有事に備え、維持管理しておくだけにしておくのか、
あるいは平時には一般の病院として運用し、
いざという時に、専門の病院として使用するという考えもあります。
とはいえ、普段、遊ばせておくにしても、
スタッフをどうするのかという問題がありますし、
平時に一般の病院として使用する場合は、
有事に大勢の患者たちを移送する必要が出てきます。
とても、数日間で完了できるとは思えません。
新型コロナウイルス感染症に対応すべく専用の病床を設けた病院でも、
その縮小が続き、
第2波到来の際には、専門の病床を設けるとしていますが、
すぐに対応できるというものではなく、
2週間程度の期間を要するというところが多いかと思います。
厚労省のクラスター対策班で、
人との接触機会の8割減を唱えた西浦博北大大学院教授をはじめ、
「第2波は必ず来る」と考えている専門家は多いです。
しかし、備えを無限に行うことはできません。
今、国や自治体が考えておくべきことはたくさんあります。
いずれ世界的に、国際交流が元に戻る日が来ることでしょう。
最近でこそ、日本式の対策が評価されるようになりましたが、
まだ、死者数をごまかしているはずだという偏見も残っています。
国によっては、日本人の入国に際し「陰性証明書」を求めてくる可能性があります。
感染していないことを証明する方法はないので不合理ですが、
もしも求められた時に、政府はどうするのか?
また、日本が入国制限をしている国から、
入国制限を解除しろと言われた場合にどうするのか?
たとえば、アメリカからそれを求められた場合にどうするのか?
現在の彼の国の状況やトランプ政権なら充分あり得ることで、
これらの問題についても、明確な正解がないだけに、
国として、はっきりとした方針を示してほしいと思います。