現在、YouTubeのアンジュルム公式チャンネルにて、
「SHAKA SHAKA #2 LOVE カラフルライフ編」の動画が公開されています。
前回の
に続くサンスターのオーラルビューティケアブランド
「オーラツー」のタイアップソングです。
夏、元気なアレンジに変更され、音頭調の部分も。
新メンバー3人も加わり、キラキラ感が増量、
一部歌詞も変わっています。
Ora²✕アンジュルム 推しカラーでそろえてBRUSH UPキャンペーン
こちらのキャンペーンは来月末までとなっています。
さて、立憲民主党が
Q:ワクチン遅れたのは野党のせい?
A:違います。政府の責任です。政府のワクチン「確保」のいい加減さ問題があったからです。ワクチン接種の遅れは、国内治験を行ったからでもありません。
Q:ワクチン遅れたのは野党のせい?
— 立憲民主党 (@CDP2017) July 16, 2021
A:違います。政府の責任です。政府のワクチン「確保」のいい加減さ問題があったからです。ワクチン接種の遅れは、国内治験を行ったからでもありません。(以下、連ツイをご一読ください🙇♀️) https://t.co/4FVaeJzjlW
というtweetを行い、相変わらず、歴史をねじ曲げています。
replyは総ツッコミの状態ですが、
民主党政権時代に犯したことについても、
この調子なのでしょう。
立民はかねてよりワクチン接種拡大を訴えてきたと言いたいようですが、
4月に枝野代表は
国が直接乗り出すならば、ワクチン大規模接種センターではなく、
むしろ検査の拡大に乗り出すべき
としていて、先月には
野党としてはワクチン接種が進む前に選挙をしたほうがいい
としました。国民の命よりも自分たちの議席なのです。
ワクチン確保について、彼らが何かを提案したり要望を上げたりした記憶はなく、
逆に検査については、「議会の外に向けて」懸命にアピールしてきました。
このtweetにより、盲信するコア層の支持を守りたいのでしょう。
コア層とはいっても、支持率が数%の統計上の誤差の範囲内に収まる支持層です。
政権交代なんて目指せるはずもありません。
政権の支持率が下がっても、
自分たちが支持されないことに、彼らに危機感はないわけです。
ワクチンについては、昨年の5月、ワクチン開発が成功するか不明の段階で、
当時の安倍総理が動いていることがわかっています。
具体的には、治療薬やワクチンの開発のため、
ワクチン開発の世界的な連携機構を通じ8億ドルを超える支援を行うと表明しています。
世の中が「アベノマスク」だの何だのと、
馬鹿にしていた頃です。
立民はその頃、何をしていましたか?
次は小説家で医師の知念実希人先生の件。
知念先生については、こちらでも一度取り上げましたが、
先生が小学館から小説『十字架のカルテ』を引き上げました。
問題は人の死を飯の種にしている医師・近藤誠を前面に出した記事
「コロナワクチン“隠れ副作用死者”はまだいる」が
「週刊ポスト」に掲載されたからでした。
近藤誠についてもコロナ禍以前にお書きしたかと思います。
臨床の現場にいる医師なら、彼の影響により、
死なずに済んだ患者を診た経験をお持ちの方も少なくないと思います。
有名なところでは、女優の川島なお美さんですね。
近藤のセカンドオピニオンを受け、
そもそも先生の著書で目からウロコだったのは、「ほとんどのがんはがんもどき。早期発見などで慌てて切るとロクなことはない。生活に支障なく元気ならば様子を見る、放置する、余命3カ月と言われた患者さんも、無駄な治療をせず放置して、何年も長生きしたケースを見てきた」というもの。こういう考え方もあるんだと、感心しました。そしてすぐさま先生に「ご意見を伺いたい!」とアポを取ったのでした
この人だったら命を預けてもいい、そう思える医師に出会えるまで手術はしないと決めて、納得するまでセカンドオピニオンを受け続け(る)
と、こちらに書かれています。
元の主治医は腫瘍が小さいうちに手術をと勧めていますが、
それができなかったのは、近藤誠の影響です。
近藤は「手術しても生存率は悪く、死んじゃうよ」と彼女に話しています。
こんな犠牲者が無数にいて、
がん患者の命はただの飯の種なんです。
現代日本で、間接的に最もたくさんの人を殺してきたのが近藤誠なのです。
近藤誠は反ワクチンの思想を持っていて、
これまではインフルエンザワクチンなどをターゲットにしてきましたが、
今は新しい飯の種で稼ぐつもりなのでしょう。
知念先生は小学館に対し、
刊行物に不正確な情報を掲載しないとの約束を交わした上での執筆でした。
それが破られた形です。
最後に札幌市の事件と注意喚起をお書きしておきます。
札幌市役所では、職員のクラスターが発生しましたが、
感染ルートはマスクをしてなかった反ワクチン団体のメンバーからのものです。
奴らはワクチン接種をやめさせようと現れ、
マスクをしていなかったために、職員が着用を求めるも拒否、
居座り続けたようです。しかも、感染させられたのがデルタ株。
その連中は検査を受けることもなく、当然、入院、隔離もなく、
市中を歩き回っているわけです。
24日には大通駅周辺でビラ配りと呼びかけを予定しているらしく、
札幌の方やそちらにいらっしゃる方、
お知り合いのいらっしゃる方は注意喚起をお願いします。
知念先生のtweetによれば、22日に東京・日比谷公園~銀座で
ノーマスク反ワクチン団体がデモを行うらしく、
この日は近づかないようにしてください。
このようなバイオテロはほかにもありそうなのが恐ろしいです。
【注意❗】
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) July 17, 2021
7月22日(祝)の昼に日比谷公園〜銀座にかけてノーマスク反ワクチン団体がデモ(テロ?)を行う予定です。
当該団体のメンバーの中にδ株感染者が含まれる可能性は極めて高い状況です。
皆様、できれば当日は該当する時間、その場所には近づかないようにしてください。
極めて危険です❗ pic.twitter.com/zeRzZBTKB0