現在、昨年11月15日に日本武道館で開催された
『アンジュルム コンサート2021「桃源郷 ～笠原桃奈卒業スペシャル～」』
のダイジェスト映像が公開中です。
ダイジェストとはいえ、しっかりパフォーマンスを楽しめる内容で、
「赤いイヤホン」「限りあるMoment」「はっきりしようぜ」
「46億年LOVE」「大器晩成」
がフルで視聴できます。
期限は2月12日(土) 2:30までですので、
ぜひ、急ぎご覧ください。
GyaOでも公開中です。
ハローではBEYOOOOONDSの新曲動画が公開されました。
3月2日発売の新曲です。
『英雄～笑って！ショパン先輩～』は
ショパン「ポロネーズ 第6番 変イ長調 作品53」、
通称「英雄ポロネーズ」がベースで、
「夜想曲第2番 変ホ長調 作品9-2」(ノクターン)、
「即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66」(幻想即興曲)も聞こえます。
音楽的には実にカッチリしているものの、
相変わらず、「どうでもいい」が褒め言葉になる
トンチキソングですので、楽しんでみてください。
ちなみに「ハムカツ」は「はームカつく」からのようです。
伊東深水「雪の夜」
河野太郎自民党広報本部長のtweetが話題になりましたね。
彼は前ワクチン接種推進担当大臣です。
堀内大臣のことをいろいろ言う人がいるが…
私の時と比べてワクチンチームの人数が激減。私の時はチームは大臣室の隣にいたけれど、今は隣の建物の地下。厚労省が情報を出さない。最終的な決定権がない。都道府県とのリエゾンチームが解散させられた。ワクチンメーカーとの交渉が一元化されていない。
https://twitter.com/konotarogomame/status/1489959271986974724
現ワクチン接種推進担当大臣の堀内さんのことを
責めるべきではないとのことですが、
つまりは、岸田総理の責任で
ワクチン接種が遅れたことをわかりやすく言外に指摘しているわけです。
ようやく、総理は1日100万回接種の号令をかけたわけですが、
河野前大臣時代のメンバーが再びワクチンチームに異動、
ワクチンチームの部屋も堀内大臣室の近くに移動するとのことです。
河野さんの深謀遠慮の賜物でしょうか。
弱毒化した、インフルエンザよりも怖くない、
そんなことばかりが言われすぎたことも原因でしょう。
感染者が増えれば、重症者数が増えることわかりきっていることで、
「率」ばかりが強調され、
母数が増えた時の「数」を無視する輩が多すぎます。
病床を埋めるのは「数」で、
しかも、現場スタッフの感染が相次ぎ、
同居家族が感染することで出勤できなくなるケースが続出。
それも現場を逼迫させる原因になっています。
既に新規死亡者数は第5波を上回っており、
重症例数を死亡者数が上回ることも。
これは第1波以前からみられたことで、
患者(の家族)の中には、人工呼吸器装着を望まないケースが多々あり、
その場合、重症例とならないため、
そういうことも起こります。
あとはこれも大事です。
新型コロナウイルス感染症流行中の花粉症対策について―耳鼻咽喉科からのお知らせとお願い―
オミクロンは肺よりも鼻や喉で増殖しやすく、
発熱や味覚障害といった従来株に見られた症状が少ないという特徴があります。
花粉症には鼻水、くしゃみ、倦怠感などの症状がありますが、
これがオミクロン感染と共通しています。
患者がオミクロン感染なのか、花粉症なのか、
診断しづらい状況です。
学会では
「花粉症が本格化する前にお近くの耳鼻咽喉科医へご相談下さい」
としていて、
さらにくしゃみが感染拡大の大きな原因になり得ることも指摘しています。
ご注意ください。