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オミクロン対応2価ワクチンを初回接種から可能になりそう?

 

 ▼TVerなどでの配信のほか、
フジテレビ系各局でも再放送されているらしい「Dr.コトー診療所」ですが、
堺雅人さんが出ておられることに初めて気付きました。
今回、「この声は…?」と思っていたら、堺雅人さんで、
冷淡な医師の役。
映画版にお名前をお見かけした時、
起用に違和感があったのですが、そういうことだったんですね。
こういう発見は古いドラマの楽しみでもあります。

そして、原作を読了しました…、といいますが、

厳密には読み終えてなくて、この作品が完結してないことを初めて知りました。

2010年を最後に長期休載ということで、

山田貴敏さんには目や手指に症状があるとのこと。

▼防衛予算がふくらむとのことで、
政府は1兆円規模を増税で賄うとしています。
財務省に抵抗できるほぼ唯一の大物政治家だった安倍元総理が殺害され、
財務省のやりたい放題が続いています。
統一協会騒動が続き、一番喜んでいるのは財務省かと。
吊し上げられている議員に、
増税慎重派が多いのは気のせいでしょうか。

▼「運転60年超の原発、世界で実例なし」という東京新聞のこの記事。

 

この見出しを見ただけで、
騙す気満々だということがわかります。
少し考えてみればわかることで、
実用的な原子力発電はソビエトのオブニンスク原発ですが、
1954年のこと。当初の出力は5MWでした。
商用原子力発電所は2年後の英コールダーホール原発が初で、
出力は50MW。このような原発が残っているはずはなく、
60年超の原発なんて、そもそもこの世にはないわけです。
あったとしても、動かすメリットなんて全くないわけですから。
アメリカにおいては、ほとんどの原発が60年運転が認可されていて、
80年運転が認可されている原発もあります。
原発プラントが稼働できるかどうかは、
日々の管理が最大の要因なのでしょう。

東京新聞が脱原発で「ドイツでは~」と持ち上げていたかの国では、

石炭火力の発電量が急増、そういうことですよ。

 

 

岩田專太郞「こゆき」

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何度もお書きしているように、
北米などではインフルエンザが猛威を振るっているのですが、
ここのところ、溶連菌感染により亡くなる子どもが増えています。
新型コロナウイルス感染との関連を指摘する研究者もいて、
その影響により免疫不全となり、重症化するのではないかとしています。
続報が待たれます。

新型コロナワクチンの話では、


 

 

 


こちらで、1回目、2回目の接種がまだの人は、
これから接種できなくなる可能性をお書きしました。
12歳以上の1・2回目接種用のワクチンの供給が年内で終了、
現行のオミクロン対応2価ワクチン(BA.5対応を含む)は、
1・2回目を済ませた人で臨床試験を行っており、
1・2回目がまだの人は接種できません。
よって、1・2回目がまだの人は今後、接種できなくなる可能性があったのです。

 

 

 

この問題でEUの欧州医薬品庁は、BA.4・BA.5対応のワクチンを
初回接種から使用可能にするという方針を発表しました。
このデータが共有されれば、日本を含む各国も後に続くのではないでしょうか。

ともあれ、実行再生産数が1を超えている都道府県が多く、
まだ落ち着く様子は見られません。
ご自身に適用されるルールの中で、
最も早いタイミングでの接種をお勧めします。

 

 


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