面白い、といえば2人(+α?)の女性に申し訳ないんですけれど、
まあ、危機管理としては非常にマズい展開でしたね。
金曜には園山さんがテレビに登場、
いろいろと話されたようですね。
ただ、これぐらいの男、他にもいると思いますよ。
そこまで騒がれる話でもないのでは。
「プロポーズ」の解釈にもよりますが…
FAXで報道を事実だと認め、
カメラの前で涙で現れ、
次はプロポーズについて否定含み、
そのあたりの拙さですね。
いわゆる危機管理としては最低の展開だった訳です。
調べてみますと、彼は個人事務所なんですね。
ちゃんとした事務所ですと、
何を話して、何を口にすべきでないかを
よくよく考え、打ち合わせした上で、
人前に出るんでしょうけれど、
そういうことが出来なかったのでしょう。
それに、バーニングとか、大きなところですと、
ここまで話が大きくなることもなかったはずです。
こういうことに事務所の力は重要なのでしょうから。
まあ、富永さんの男前が素晴らしかったですし、
園山さんがたいへんモテるというのはよくわかりました。
打ち切りというのは正確ではないのかもしれませんが、
低視聴率が原因で、
全11話から8話に短縮されることとなったフジ日9の「家族のうた」。
「パパはニュースキャスター」に似た脚本で、
伴一彦さんがクレームを付けたという記事は
放送開始前にどこかで読んだんですけれど、
それがこれだったんですね。
キャストを見ると、芸達者な役者さんが多く、
その点の魅力はありそうなんですが、
最初のゴタゴタが響いたのでしょうか?
脚本の書き直しで、根本から破綻したとか?
でも、そもそもこの時間帯をドラマ枠にしてから、
フジテレビは視聴率で成功していた訳ではないんですよね。
裏には「行列」も「洋画」もあり、
ライバルといえるTBSのドラマにはずっと負けています。
一番話題になったのは「マルモのおきて」ですけれど、
あれは徐々に話題になっていったということで、
トータルではTBSの「JIN-仁-完結篇」に5%程度負けているんですよね。
そもそも、この時間帯にドラマで視聴率を、
という編成に問題があったような気がします。
「あるある」が打ち切りになり、
バラエティ番組枠となって、
その後現在の「ドラマチック・サンデー」となりました。
このドラマ枠の全ての数字で見てみましょう。
2010年
10月~ パーフェクト・リポート - 6.6%
2011年
1月~ スクール!! - 9.2%
4月~ マルモのおきて - 15.5%
7月~ 花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011 - 6.99%
10月~ 僕とスターの99日 - 9.4%
2012年
1月 早海さんと呼ばれる日 - 10.5%
(いずれも関東の平均視聴率)
合格点といえるのは「マルモのおきて」ぐらい。
今に限らず、ずっと厳しかった訳で、
それに、特にネット上が韓流偏重でフジ批判が続いており、
デモまで起こってしまうようでは、
ネット上の風聞に興味がない人も、
現実にデモがあったと知れば、
フジテレビに対する気持ちが
ネガティブに傾いても不思議ではありません。
そういうマイナス要因はなかったのかな、
なんて思います。
気の毒なのはオダギリジョーさんで、
だいたい座長たる主演の彼に責任がいったりするんですよねえ。
他局でも彼の起用がなくなっていったり、
そういうことは過去にもありましたよね。
そうではなくとも、
何か面白さがなくなっているような気がするフジテレビ。
そういえば、「ほこたて」の録画を忘れていましたが、
まあいいかと思うようになってしまいました。
来週も放送はあるんですけどね
(放送があったりなかったりするので大きく意欲減退)。
この「ほこたて」がどうでもいいとなれば、
私が今、確実に見ているフジの番組は…と、
挙げてみますと、
37歳で医者になった僕
と、
ホンマでっか!?TV
だけでした。
それもドラマのほうは関西テレビ制作ですよねえ。
バラエティを含めて、
何かが違うんですよねえ。
それが何なのか、
明確に表現できる言葉を思いつかないんですけれど…
まあ、危機管理としては非常にマズい展開でしたね。
金曜には園山さんがテレビに登場、
いろいろと話されたようですね。
ただ、これぐらいの男、他にもいると思いますよ。
そこまで騒がれる話でもないのでは。
「プロポーズ」の解釈にもよりますが…
FAXで報道を事実だと認め、
カメラの前で涙で現れ、
次はプロポーズについて否定含み、
そのあたりの拙さですね。
いわゆる危機管理としては最低の展開だった訳です。
調べてみますと、彼は個人事務所なんですね。
ちゃんとした事務所ですと、
何を話して、何を口にすべきでないかを
よくよく考え、打ち合わせした上で、
人前に出るんでしょうけれど、
そういうことが出来なかったのでしょう。
それに、バーニングとか、大きなところですと、
ここまで話が大きくなることもなかったはずです。
こういうことに事務所の力は重要なのでしょうから。
まあ、富永さんの男前が素晴らしかったですし、
園山さんがたいへんモテるというのはよくわかりました。
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打ち切りというのは正確ではないのかもしれませんが、
低視聴率が原因で、
全11話から8話に短縮されることとなったフジ日9の「家族のうた」。
「パパはニュースキャスター」に似た脚本で、
伴一彦さんがクレームを付けたという記事は
放送開始前にどこかで読んだんですけれど、
それがこれだったんですね。
キャストを見ると、芸達者な役者さんが多く、
その点の魅力はありそうなんですが、
最初のゴタゴタが響いたのでしょうか?
脚本の書き直しで、根本から破綻したとか?
でも、そもそもこの時間帯をドラマ枠にしてから、
フジテレビは視聴率で成功していた訳ではないんですよね。
裏には「行列」も「洋画」もあり、
ライバルといえるTBSのドラマにはずっと負けています。
一番話題になったのは「マルモのおきて」ですけれど、
あれは徐々に話題になっていったということで、
トータルではTBSの「JIN-仁-完結篇」に5%程度負けているんですよね。
そもそも、この時間帯にドラマで視聴率を、
という編成に問題があったような気がします。
「あるある」が打ち切りになり、
バラエティ番組枠となって、
その後現在の「ドラマチック・サンデー」となりました。
このドラマ枠の全ての数字で見てみましょう。
2010年
10月~ パーフェクト・リポート - 6.6%
2011年
1月~ スクール!! - 9.2%
4月~ マルモのおきて - 15.5%
7月~ 花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011 - 6.99%
10月~ 僕とスターの99日 - 9.4%
2012年
1月 早海さんと呼ばれる日 - 10.5%
(いずれも関東の平均視聴率)
合格点といえるのは「マルモのおきて」ぐらい。
今に限らず、ずっと厳しかった訳で、
それに、特にネット上が韓流偏重でフジ批判が続いており、
デモまで起こってしまうようでは、
ネット上の風聞に興味がない人も、
現実にデモがあったと知れば、
フジテレビに対する気持ちが
ネガティブに傾いても不思議ではありません。
そういうマイナス要因はなかったのかな、
なんて思います。
気の毒なのはオダギリジョーさんで、
だいたい座長たる主演の彼に責任がいったりするんですよねえ。
他局でも彼の起用がなくなっていったり、
そういうことは過去にもありましたよね。
そうではなくとも、
何か面白さがなくなっているような気がするフジテレビ。
そういえば、「ほこたて」の録画を忘れていましたが、
まあいいかと思うようになってしまいました。
来週も放送はあるんですけどね
(放送があったりなかったりするので大きく意欲減退)。
この「ほこたて」がどうでもいいとなれば、
私が今、確実に見ているフジの番組は…と、
挙げてみますと、
37歳で医者になった僕
と、
ホンマでっか!?TV
だけでした。
それもドラマのほうは関西テレビ制作ですよねえ。
バラエティを含めて、
何かが違うんですよねえ。
それが何なのか、
明確に表現できる言葉を思いつかないんですけれど…