Googleで
let it snow
と検索してみて下さい。
検索結果画面に雪が降り始めます。
やがて、画面は白くくもり、
そのくもりはマウスのドラッグで拭きとることが出来ます。
ただ、スプリクトの設定の問題か、
ブラウザごとに結果が違うようで、
最初、Sleipnirでは出来なくて、
IEでは出来ました。
続いて、Firefoxでも可能で、
そして、Google Chromeでも出来ました。
しかし、IEで再び試してみたら、
出来なくなりました。
ちなみに、上手くいけば、このような状態になります。
この種の"イースターエッグ"は、
Googleには多数あるようで、
たとえば、
do a barrel roll
と検索しますと、
このように回転します。
これもGoogle Chromeでなら確実に見られるようです。
地味なところでは、こんなものも。
元々、Googleには表の機能として計算機能があり、
検索窓に計算式、
例えば
169*69-8
と入力しますと、
(169 * 69) - 8 = 11653
と、その答えを教えてくれます。
その延長線上というべきなのか、
number of horns on a unicorn
と検索しますと、
これも答えを教えてくれます。
教えてもらう必要はないんですけれど。
Googleのこういった遊びはまだ続くんでしょうね。
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Googleのイースターエッグ ブラウザに雪を! 「let it snow」
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